福島県知事からのメッセージ

 東日本本大震災から5年9か月が経過いたしました。

 福島県においては、今もなお多くの県民が避難生活を続けているほか、急激な人口減少にも直面していることから、今年度からスタートした「復興・創生期間」において、県全体の復興の底上げを図っていくとともに、福島ならではの地方創生、人口減少対策に全力で取り組んでいくこととしております。

 人口減少に歯止めをかけるためには、県内において安定的な雇用を創出する「しごとづくり」や、担い手となる「ひとづくり」に取り組むとともに、県外からの「ひとの流れ」を呼び込むことで好循環を生み出すなど、本県の強みを活かした施策を総合的かつ重点的に推進し、着実に成果を上げていく必要があります。

 また、人口減少に伴う人口構成の変動に適応するためには、女性の社会に対する関わりや働き方など、これまで当たり前とされてきた仕組みや意識そのものを大胆に変革していくことが大切です。

 このため、本県では、今年7月に「ふくしま女性活躍応援会議」を立ち上げ、男女が共に働きやすい環境づくりを全県的に進めていくことを宣言したところであり、今後とも、女性や若者、高齢者等が希望する働き方で力を発揮できる社会とワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の実現に向けて、労使団体、福島労働局など、様々な関係機関と連携しながら、県内企業における魅力ある職場づくりを進めてまいります。

 

平成28年12月26日

                                                福島県知事 内堀雅雄

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福島県議会議長からのメッセージ

 本県では、東日本大震災や原発事故の影響等により、未だ多くの県民が県外に避難を続けられており、また、急速に進む少子高齢化や、大都市圏への人口流出等により、復旧・復興を支える人材不足が顕在化しております。

 このような中で、必要な人材を確保し、誰もが十分に能力を発揮するためには、これまでは当たり前とされてきた社会システムや意識そのものを変革し、長時間労働対策やワーク・ライフ・バランスの推進、男女がともに働きやすい環境の実現など、「魅力ある職場づくり」を進めていくことが強く求められております。

 県議会といたしましては、特別委員会等において、仕事と生活の調和を図ることができる環境づくりや、女性が活躍できる社会環境整備の推進等について様々な調査を行い、必要な政策提言を行っており、各種対策の充実・強化に、引き続き総力を挙げて取り組んでまいる考えであります。

 皆様方におかれましても、本件の未来を担う人材の確保に向け、「魅力ある職場づくり」の推進に、より一層の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

  

 福島県議会議長 杉山純一

 

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