福島県中小企業団体中央会会長からのメッセージ

 「魅力ある職場づくり」は関係機関の連携した取り組みで

 中小企業は企業数全体の99%以上、従業員数の約66%を占め、福島県はもとより、我が国経済の重要な基盤をなしています

 中小企業が元気でなければ、日本経済の復活は不可能であると言っても過言ではありませんが、中小企業の経営は、大企業の賃金コスト増の下請け企業への転嫁等の影響や仕事の打ち切りなどにより、とても厳しい状況に置かれており、後継者不足にも悩まされている状況にあります。

 優秀な人材の確保は経営の根幹をなすものであり、特に若者や女性が長期間にわたって働きやす職場にしていくことは、喫緊の課題の一つとなっています。

 大企業は、給与や福利厚生面を含めた職場環境の整備・改善を自前で対応できますが、従業員数や資金力に乏しい中小企業には、行政の支援が不可欠であるのが実態です。

 また、昨今、大きな問題として取り上げられている「長時間労働の解消」や「正規・非正規労働者間の格差是正」もこれに複雑に絡んでいます。

 この「魅力ある職場づくり推進会議」での議論がきっかけとなり、企業と国や県などの行政機関との連携だけでなく、家庭や学校とも連携した様々な取り組みが進んでいくことを期待しています。 

 

 福島県中小企業団体中央会 会長 内池 浩

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